第９弾！ ２月の特別集会のご案内「一志キリスト集会」
(拡大地図は一志キリスト集会の特別集会のご案内をご覧下さい)
「神はいない」という根拠のない思い込み
サンクト・ペテルブルグ。１９世紀の文豪ドストエフスキーはこの街で多くの小説を書きました。「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」は読まれた方も多いでしょう。「悪霊」という作品は、悪霊に憑かれた豚の群れが湖になだれ落ち、溺死したという聖書の記事を基に、無神論的革命思想を悪霊に見たて、それに憑かれた人々が破滅へと転がり落ちてゆく様を描いたものです。
私たちは、思想･良心の自由を保証されながらも、他の人と同じ価観、人生観に縛られて生きているのではないでしょうか。その最たるものが「神はいない」という根拠のない思い込みです。群れとなって転がり落ちる、これはまさに日本人の姿ではないかと、今も文豪は警鐘を鳴らしているのです。
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■日時 2008年2月24日（日） 開演２時半〜
■場所 一志キリスト集会 【駐車場有】
入場無料（寄付や献金などもいっさいございません）
■講師 慶相龍（キョン・サンヨン）氏（大阪市・東住吉キリスト集会）
一志キリスト集会では、2月24日（日）の午後２時30分より、大阪・東住吉キリスト集会より慶相龍（キョン・サンヨン）氏をお招きして２月の特別集会を行います。慶（キョン）氏は、大阪に生まれ在日韓国人として育たれ、現在、日本と韓国の架け橋として様々な働きをされています。特に成人してからマスターした韓国語はネイティブも驚くほど発音が素晴らしく、韓国から来られる伝道者の名通訳者として大活躍されています。また、関西人らしいお笑いのセンスも抜群で楽しい聖書メッセージには人をひきつける力があります。このホームページをご覧になったあなたも期待をもってぜひお越し下さい。はじめて来られるあなたをお待ちしています。
Shalom
