特別聖書メッセージの集い
「カスピアン王子の角笛」のテーマは天国の実在
「カスピアン王子の角笛」のテーマは天国の実在
C.S.ルイス原作の「カスピアン王子の角笛」という作品があります。この作品のテーマは、天国の実在です。実はC.S.ルイスという人は、人一倍天国を考えた人でした。9才で愛するお母さんを亡くし、62才の時に妻を亡くします。その妻ジョイは、ユダヤ人女性でした。彼女との結婚生活は、たった4年間です。結婚式は、新婦が重病で、もはや回復の見込みのない中執り行われました。
ところが、その後、奇跡的に回復し、数年間は通常の生活を送ることが出来たのです。しかし、やがて再発し、天国に召され、そして、ルイス自身も数年後に亡くなったのです。
この夫婦が病床の中で、しばしば楽しげに語り合ったことがあります。それは、この世界は、シャドウランド(影の国)でしかない。私たちが生きるべき世界は永遠の天国であり、そこにこそ本当の希望があるということでした。
イエス・キリストはこの天国をあなたのために、既に用意して下さっています。私たちがキリストを救い主として信じ、受け入れさえするなら、私たちはこの天国の国民となることが出来ると聖書は語っています。
この機会に聖書が語る天国や本当の希望について考えて見られませんか。是非、聖書メッセージの集いにお越し下さいますようご案内申し上げます。
特別聖書メッセージの集い「カスピアン王子の角笛」のテーマは天国の実在
●2012年7月1日(日)午後2:30より
●ところ:一志キリスト集会
●聖書メッセージ:栗本 智氏(阿倍野キリスト集会)
特別企画
栗本ご夫妻にはギターとピアノで素敵なデュエットを聴かせて頂く予定です。ご期待の上お越し下さい。
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